20231019 才能のフリーレン
先日書いた、才能についてtaizoooさんが言及してくれていた🙏
フムフム。
「頑張れる才能」と書いたけど、「頑張る才能」ではなく「頑張れる才能」。これは言い換えると「気づいたらつい頑張っていられる才能」、つまり「つい反応・応答してしまう」につながってくるなぁと思うなどした。
才能って言葉、広すぎるなぁ。
オリンピックで活躍するような身体能力のことを才能というのは、そりゃそうなのかもしれないけど、もう少しこう一般的なフィールドでいい感じに能力を発揮できるようなものは、やはり、天賦の才というよりは「つい継続できている」くらいのもの(くらいのもの、とかいうと軽んじてるようにも見えちゃうけどそういうことではない)が日の目を見るようなことが多いような気もする。
そう考えるとフリーレンが優秀な魔法使いなのは、天賦の才がどうなのかは知らないけど、1000年間「つい反応している(無駄と思われる魔導書を集めまくって習得しまくる)」の対象が魔法だった結果、ということなのかもしれない。
(それを「才能がある」と言って良い、と個人的には思う)
(それでいうとフェルンは本当に「天賦の才がある」ということなのかしら)
あくまで個人的な整理だけど、なんか整理できてきた。
「才能がある」という言葉の方がかなり広義で、その中の一部として「天賦の才がある」ということになるかな?
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虚無があった。
日付以外に一切に何も書かれていない日記というのもなかなかオツなものだ。